キノコホテル、新曲「パビリオン」を6月19日にリリース







ラッパー:Itaq、R&Bドリルな2023年初作「Blue Eyes Patch」をリリース。

2022年は高いクオリティを保ったまま毎月リリースを続けて来たヒップホップシーンの異端児、23歳のラッパーItaqが、
2023年初となるシングル『Blue Eyes Patch』をリリースした。本楽曲は『Take Care, My Friend feat. 小松成彰 & Tokky』でも共作した孤高のシンガーソングライター小松成彰によるソロプロジェクト「KING KONG JAPAN」の楽曲『Blue Eyes』をサンプリングし、
現行ヒップホップシーンと同期したR&Bドリルとして昇華させた。リリックではItaqの失恋と高円寺での新たな人との出会いを
ドラマチックに描写しており、フローの面でも促音を取り入れた最新のスタイルを実践。聴きやすさと濃さを両立させた「新生Itaq」の幕開けを感じさせる楽曲となっている。アートワークもItaq自身が制作。
ハイパーポップ以降の磁場によって希釈された内面の寂寥感をビジュアル化したものとなっている。



  • ▼Official Audio: Itaq「Blue Eyes Patch」▼
    https://youtu.be/Uq33BgKZdAw

    ▼Digital Single: Itaq「Blue Eyes Patch」▼
    ARTIST : Itaq (イタク)
    TITLE : Blue Eyes Patch (ブルーアイズパッチ)
    LABEL : 委託 Label
    RELEASE DATE : 2023年1月27日(金)
    FORMAT : DIGITAL(DL/ST)
    URLs : https://ultravybe.lnk.to/blueeyespatch

    収録曲
    1. Blue Eyes Patch
    歌詞
    生きる意味もない
    奇跡は二度ない
    難しいと思わない
    でもなんとかなる絶対
    天使は見てるだけだけど
    それは愛の眼差しだってこと
    抱きしめて背中を叩いてほしい
    耳元で囁くの
    「泣いてもいい」って
    惑星の夜が溶けていく
    使われるのを待つやかんの中の水

    これからはもう
    おはようも返ってこない
    強がってたけど
    実際は相当怖い
    運命と思えたからこそ
    あんだけ燃えた
    もしもそれが勘違いなら
    どこに帰る俺は
    ボロボロにして再生不能にする
    君とのトーク履歴
    ただその為の寸劇
    ふとした時撮ってた写真は
    神話の集積
    プロミネンスと急接近
    笑い皺が目立つまで居たかった
    そういう妄想は痛かった
    クリスマスにも会いたかった
    それは俺の都合だから
    俺の都合だから
    合わなかったの
    悪いところ直してもらうほど
    そもそも好きじゃなかったの

    生きる意味もない
    奇跡は二度ない
    難しいと思わない
    でもなんとかなる絶対
    天使は見てるだけだけど
    それは愛の眼差しだってこと
    抱きしめて背中を叩いてほしい
    耳元で囁くの
    「泣いてもいい」って
    惑星の夜が溶けていく
    使われるのを待つやかんの中の水

    歌詞を書くことによって
    自らを治療するMidnight
    飲んでいたかも知んない
    これが無かったら眠剤
    でもそれだけだとやっぱり辛い
    高円寺で会える友達
    住所と本名から先に知る
    パターンはそうない
    すき家で割り勘してる
    これで良かったなって感じてる
    で一旦入るCM
    一緒に居ると気分まあ良いです
    悪くないよこれは
    悪くないよこれ
    眠くなったってことは
    正しく回り出した時計
    まるでLの抜け目みたいに自転車漕いでる
    得るものあった
    今も神様は俺のこと見てる
    優しくなりたい誰に対しても
    なら自分真っ先に愛してよ

    生きる意味もない
    奇跡は二度ない
    難しいと思わない
    でもなんとかなる絶対
    天使は見てるだけだけど
    それは愛の眼差しだってこと
    抱きしめて背中を叩いてほしい
    耳元で囁くの
    「泣いてもいい」って
    惑星の夜が溶けていく
    使われるのを待つやかんの中の水